SMAPが
解散しちゃいましたねー。

 

嵐や関ジャニなどの後輩が
バラエティで活躍する地盤を
築いたのはSMAPだと思います。

 

そんなSMAPの曲で
国民的に人気のある曲が、
世界に1つだけの花
ですよね。
(個人的にはSHAKEが好きです)

この曲は
歌詞がいいと評判です。

 

どこが良いのかと言うと、

No.1にならなくてもいい、
もともと特別なOnly one

ここですね、ほとんどの人が。

 

ですが、団塊の世代の
お父さん方には、
評判が悪かったみたいです。

 

ライバルと競争しないで、
成長なんてできない!

何事もナンバーワンを
目指すべきだ!

そう熱く語る方々も
いたようです。
ですが、ゆとり世代には
共感がすごかったようで、

 

No.1にならなくても、
個性を尊重すれば良いんだ!

競争することは
何も生み出さない!

こういう見解が
評判になりました。

 

果たしてどちらが
良いのでしょうか?

 

この歌の歌詞は、
花屋に花を買いに来たけど、
どれもキレイで迷うなぁ、
どうしようかな?
どれが1番なんて
決められないよね。
1つ1つ個性があるし、
他と比較せずに
自分らしさを大切に!

 

と、こんな感じの意味です。
他人と競争して
勝つことよりも、
オリジナリティを出そうと
言ってる訳です。

 

ですが、
ここに個人的な疑問が。

 

反論意見のある方も
いると思いますので、
あくまで個人的な意見として。

 

店に花を買いに来た客は、
色々迷ったとしても、
結局はどれかを選んで
買って帰る訳です。

全部を買って帰る人なんて
いませんからね。

そうなると、やはり
客に選ばれる必要性
大切なんじゃないか
と思う訳です。

 

それは
Only oneの精神では難しい
ですよね。

他と比較して優れている
勝っている部分がないと、
魅力もないし存在感もない。

結局は魅力があって、
存在感のある花から
売れていく訳ですから。

 

最後まで売れ残ってても、
Only oneだからいいって
訳でもないはずなんです。

 

そしたらやっぱり、
その花屋でNo.1の花になる事は
重要だと思うのです。

だって、
売れたいですものね、
花だって。

 

いつまでも買われずに残り、
花屋の店先で枯れていっても
いい事はないですから。

なので個人的な見解は、

オンリーワンを生かして
ナンバーワンになろう!

こんな感じでしょうか?

 

心理学×統計学
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